cero -2014/12/21- @EX THEATER ROPPONGI

【Wayang Paradise】
2014/12/21 – @EX THEATER ROPPONGI

ceroのワンマンライブ、これまた数年ぶりに行ってきた。

とにかく素晴らしかった!!!!最高!!!!

以前見たのはとても小さなライブハウスで、演奏は良かったもののどこか心許ない印象があった。けれど今回目の当たりにした彼らの姿は、その時からたった三年しか経ていないにも関わらず、それを遥かに飛躍し、圧倒的な成長を遂げていた。

Ex Theaterは結構大きい箱ながら、予想外のほぼ満員状態。まさか今のceroがここまで人気を得ていたとは・・・。加えて、お客さん女子に可愛い子が多い!!昨今の中央線系バンドとここまで差が出ていたことに驚き。

ライブは約2時間半と、結構ガッツリコースで。音も良かったし、お客さんもゆったり踊る感じでマナーも良い。『Orphans』のDVDと同じメンバー構成での演奏。VJにVideo tape musicを迎えると同時に、本ツアータイトルにも使われている「Wayang」という影絵芝居を取り入れた演出が施され、これまた彼らの音楽とマッチした世界観を生み出す。

初っ端の”ワールドレコード”からもういきなり高揚させるアンサンブル。否応なしに踊らされる多幸感。スタジオ音源からさらにアレンジが進化し、ライブならではのグルーヴ感が渦巻く。はっきり言って、ライブの方が断然良い!!そのグルーヴ、多幸感を維持しながら”マウンテン・マウンテン”でさらに加速していく。

“船上パーティー”の前には船上パーティーの様子を描いた古い映画の一場面が写し出され、映像が終わると共に演奏が始まる。スティールパンやホーンの音色も美しく響く。その一方、”我が名はスカラベ”や”exotic penguin night”、”ターミナル”、”あののか”といった楽曲でアップライド一辺倒ではなく、しっかりと聴かせる演奏も披露してくれるメリハリ。

そこから後半、一つのクライマックスに差し掛かる。実はボーカル高城が免許の類を全く持っていないことを自白しつつ、バイクに乗る感覚が分からないまま歌詞が書かれたという”Orphans”へ。まだライブで揉まれた感は薄かったが、これまたCDよりも良い!個人的に最も楽しみにしていた”Yellow Megus”は正直スタジオ音源の方が良いという印象だったが、きっとこの曲も今後どんどん磨かれていくのだろうな、と今後のことが楽しみになる。ラストの”さん!”は言わずもがなのアップライドサウンド、もはやキラーソングか、テンションも最高に向上する。

アンコールの”Contemporary Tokyo Cruise”、”マイ・ロスト・シティー”、”小旅行”もまた至極良し。

ライブ終演後、物販でOrphansのTシャツ買おうと思ったら売り切れてた・・・、というのが唯一の心残り。

 

    【セットリスト】

  1. ワールドレコード
  2. マウンテン・マウンテン
  3. わたしのすがた
  4. 新曲?
  5. 船上パーティー
  6. 我が名はスカラベ
  7. 新曲?
  8. exotic penguin night
  9. 新曲?
  10. ターミナル
  11. あとがきにかえて
  12. あののか
  13. Orphans
  14. 夜去
  15. Yellow Magus
  16. 1つの魔法
  17. さん!
  18. Contemporary Tokyo Cruise (encole)
  19. マイ・ロスト・シティー (encole)
  20. 小旅行 (encole)

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